プロフィール|限界看護師が、神社を旅する理由

鳥居をくぐると、ふっと息ができる。

子どもの頃から、そうでした。理由はわからないけれど、あの一歩の先だけは、空気が違う。

はじめまして。ジュリー・ジョリーと申します。

看護師をしています。ときどき、限界を感じながら

看護師歴22年、病棟勤務を離れ現在は、婦人科を主に外来で働いています。

やりがいはあります。でも、正直に言えば、しんどい日もあります。患者さんからの理不尽なクレーム対応、多重業務の中でも許されない失念、毎日の残業ですり減る精神。

そういう日に、私が向かうのが神社でした。

「癒される」の理由が知りたくなった

長いあいだ、神社は私にとって「なんとなく落ち着く場所」でした。

それが変わったのは、上野東照宮を訪れたときです。

1627年に建てられ、日光まで行けない江戸の人々のために金色の社殿が用意された——そう知ってから境内に立つと、同じ場所なのに、見える景色がまるで違いました。

400年前、ここに立った誰かも、何かを願っていた。

歴史を知ってから参拝すると、空気がタイムスリップするような、ディープで、ときに華やぐような感覚に包まれます。それを知ってしまってから、私の旅は「行く」から「読み解く」に変わりました。

車は持っていません。電車と、自分の足だけ

このブログの旅は、すべて車なしです。

免許はあっても運転しない人、都内に住んでいて車を持たない人、ひとりで出かけたい人。同じ条件の方に、そのまま使ってもらえる記録にしたくて、最寄り駅・徒歩分数・かかった費用・混雑を避けられる時間帯まで書くようにしています。

「行ってみたいけど、一人は不安」「どこから始めればいいかわからない」

かつての私が抱えていた不安です。だから、その答えになる記事を書いています。

このブログで書いていること

神社仏閣のひとり旅

実際に歩いたルート、費用、歴史の背景。祭りや行事は、当日の時間の流れごと記録しています。

本のこと

読んで、心が動いた本について書いています。あらすじではなく、今の自分の年齢で読んだからこう感じた、という読み方を大事にしています。

年齢を重ねることと、生き方

歳をとるのは、失うことばかりではないはずです。歴史のなかの人たちが何を幸せとしたのかを手がかりに、自分なりの答えを探しています。

読んでくださるあなたへ

毎日をがんばりすぎて、少し疲れている方。

ひとりで出かけてみたいけれど、最初の一歩が重い方。

神社という場所を、もう少しだけ深く味わってみたい方。

このブログが、あなたの旅のお供になれたら、とても嬉しいです。

感想やご質問は、お問い合わせからいつでもお寄せください。ひとつずつ、読んでいます。

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