【和心の宿 大森】女性一人で泊まった本音レビュー|伊香保温泉・食事・客室

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和心の宿 大森ののれんと馬の絵 一人旅

皆さまごきげんよう、ウマく行く宿に泊まったジュリー・ジョリーです。

伊香保温泉の「和心の宿 大森」(なごみごころのやど おおもり)は、女性のひとり泊でも、気兼ねなく過ごせる宿です。 実際に、ひとりで1泊してみました。

この記事でわかること

  • 料金と、安く泊まるコツ
  • バス停からの行き方(送迎)
  • 部屋・お風呂・食事の様子
  • ひとりで泊まっても気まずくないか

この宿を拠点に、伊香保神社・榛名神社・木曽三社神社をめぐりました。あわせて読んでみてください。

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先に結論:和心の宿 大森は、ひとり旅にもちょうどいい宿

知りたいこと答え
料金1泊2食・ひとり用の部屋で33,000円。じゃらんのクーポンで24,000円に(2026年10月・日曜泊)
プラン部屋のタイプを選べます。素泊まり・朝食のみのプランもあります
行き方バスで伊香保の石段街に着いたら電話すると、5分ほどで迎えに来てくれます。歩くと上り坂です
帰りのバス渋川駅行きのバス停まで、徒歩1分
石段街まで徒歩5分
チェックイン・アウトチェックインは15時〜18時、チェックアウトは10時
部屋2026年にリニューアルした、ひとり旅向けのダブルの部屋。部屋にお風呂はありません。景観はよくありません(安いプランのため)
お風呂屋上の露天風呂は開放感たっぷり。朝5時から入れて、ほぼ貸切でした。夜と朝で男女が入れ替わります
貸切風呂あります(有料。料金は宿に確認してください)
食事夕食・朝食とも2階の食事処。和食で、品数が多いです
ひとりでも大丈夫?大丈夫です。 ほかにもひとりのお客さんや家族連れがいて、食事処にはついたてもあります
ロビーコーヒーなどのフリードリンクとスナックがあります
日帰り入浴現在は休止中のようです(2026年8月〜10月初旬は、一時的に再開していました)。宿に看板はありましたが、見るたびに「本日は終了しました」でした。利用したい方は、公式サイトで確認してください

料金:じゃらんのクーポンを狙うのがおすすめ

予約するなら、クーポンが配られているときを狙いましょう。 1泊2食・ひとり用の部屋で、33,000円が24,000円になりました。9,000円もお得です。

クーポンは、じゃらんのクーポンページで見つかります。予約の前に、のぞいてみてください。

私が予約したのは、次のプランと部屋です。

項目内容
プラン<上州ブランド赤城牛つき会席/会場食>伊香保のレトロな雰囲気に癒され、名湯と美食でパワーチャージ
部屋禁煙【2026年リニューアル ダブル】一人旅に最適な新しい客室

プランは、部屋のタイプを選べます。 素泊まりや朝食のみのプランもあるので、予算や旅の予定に合わせて選べます。料金は日にちや時期によって変わるので、予約サイトで確認してください。

♨️ ジュリーのおすすめ

私が泊まったのは、2026年にリニューアルした、ひとり旅向けのダブルの部屋。じゃらんのクーポンで、24,000円で泊まれました。

じゃらんで「和心の宿 大森」の空室を見る

アクセス:バス停で電話すれば、迎えに来てくれる

バスで伊香保の石段街に着いたら、宿に電話しましょう。5分ほどで迎えに来てくれます。 高速バスなら「伊香保石段街」、路線バスなら「石段街口」で降ります。

私は、榛名神社から路線バスで戻ってきたときに電話しました。公式サイトに「送迎あり」と書いてあったので、ダメ元で電話してみたところ、すぐに来てくれました。荷物が少なければ歩いても行けますが、宿までは上り坂です。送迎をお願いするなら、念のため予約のときに確認しておくと安心です。

伊香保温泉「和心の宿 大森」の外観

帰りのバス停は、徒歩1分

帰りは、渋川駅行きのバス停まで徒歩1分です。チェックアウトのあと、重い荷物を持って坂を歩かずにすみます。

伊香保ロープウェイも近くにあります。チェックアウトのとき、フロントの方が「お荷物、お預かりしますよ」と親切に声をかけてくださいました。ロープウェイの割引券や、散歩にかかる時間まで教えてくださるので、身軽に観光できます。私はお財布と携帯とお水だけを持って、ロープウェイに向かいました。

荷物を受け取ったあと、番頭さんにバス停の場所を聞くと、親切に教えてくださいました。……目と鼻の先でした(笑)。

石段街まで徒歩5分

石段街の中腹までは、歩いて5分です。夜の石段や、早朝の伊香保神社へのお参りも、気軽に行けます。私はこの近さのおかげで、365段を3往復し、翌日筋肉痛を堪能(笑)。みなさんもハリキリすぎにはご用心を。

伊香保神社の記事はこちら

部屋:ひとり旅向けにリニューアルした、ちょうどいい広さ

部屋は、ひとりにちょうどよい広さです。私が泊まったのは、2026年にリニューアルしたばかりの、ひとり旅向けのダブルの部屋(禁煙)です。

和心の宿 大森のひとり旅向けの客室
客室に置かれたうさぎのオブジェ

宿には馬の置物もあったのに、私が撮ったのは、かわいいうさぎでした(笑)。

よかったのは、次の3つです。

  • 浴衣を、フロントの横で選べる
  • アメニティは、必要な分だけ持っていく形
  • Wi-Fiも、問題なくつながる

気になったのは、次の2つです。

  • 部屋にお風呂はありません。 大浴場と露天風呂を使います
  • 部屋からの景観は、よくありません。 安いプランにしたためです

眺めより、新しくてきれいな部屋に、お得に泊まりたい人に向いています。

予算に余裕がある方は、グレードの高い部屋を選ぶのもおすすめです。 部屋にお風呂がついていて、景観もよい部屋があります。部屋の種類は、予約サイトで確認してください。

正直に言うと、浴衣の写真は撮り忘れてしまいました……。次の旅からは、忘れずに撮ります。

夜の散歩は、浴衣のままで

夜の石段街へは、浴衣のまま出かけられます。 玄関で、あたたかい羽織と下駄を、無料で貸してくれます。歩きやすさを重視するなら、スニーカーでも大丈夫です。

お風呂:屋上の露天風呂は、開放感たっぷり

この宿でいちばんのおすすめは、屋上の露天風呂です。自然豊かな山々を見渡せて、開放感があります。

  • 屋上:露天風呂(シャワーが1つあるだけで、洗い場はありません)
  • 1階:洗い場のある内湯。体を洗うなら1階へ
  • 夜と翌朝で、男女が入れ替わります。両方のお風呂を楽しめます
  • 広さは、広すぎず狭すぎず、ちょうどよい

朝5時から入れて、ほぼ貸切

お風呂は、朝5時から入れます。私が泊まった日は、夜も朝もほぼ貸切でした。早朝に伊香保神社へお参りしたあと、6時45分すぎにひと風呂浴びると、しっかり気持ちが切り替わります。

貸切風呂もあります(有料)。私は使いませんでしたが、貸切にしなくても十分ゆっくり入れました。

お風呂は撮影禁止なので、写真はありません。ぜひ、ご自分の目で確かめてください。

食事:ひとりでも気まずくない食事処

ひとりで食べていても、気まずさはありません。 夕食も朝食も、2階の食事処でいただきます。隣のテーブルとは離れていて、ついたてもあります。私のほかにも、ひとりのお客さんがいました。

和心の宿 大森の夕食のお品書き(秋の膳)と、すき焼き風の赤城牛につける卵

夕食は、赤城牛のすき焼き風

夕食は和食の会席で、品数がとても多く、お腹いっぱいになります。メインは上州ブランドの赤城牛のすき焼き風。卵にくぐらせていただきます。

宿のいちおしは、お米です。お品書きには「花ゆかり 入賞米」とありました。群馬県中之条町のブランド米です。

料理は、食べるペースに合わせて出してくれます。お酒の追加もできます。お酒を頼まなくても、お水やお茶をいただけます。

デザートは、超高級プッチンプリン風

最後のデザートは、超高級なプッチンプリン風(笑)。陶器が逆さまに置かれていて、持ち上げると、中からプリンが出てきます。

陶器を逆さにして出てくるプリンのデザート

濃厚で、なめらか。味音痴の私でも、おいしさがわかりました。

朝食は、バイキングつき

朝食も、2階の食事処でいただきます。決まった料理が用意されていて、ご飯・味噌汁・ちょっとしたおかずはバイキングです。バイキングの種類は少なめです。ご飯が美味しく、おかわり自由なこともあり、「4杯目!」と言っているお客さんもいましたよ(笑)。

和心の宿 大森の朝食

ロビーで、フリードリンクとスナック

フロントの横のロビーには、コーヒー・カフェラテ・カフェモカ・ソフトドリンクとスナックがあり、自由にいただけます。

馬とともに歩んだ、六代続く宿

宿のあちこちに、馬の絵や置物があります。「午年だからですか?」とスタッフの方に聞くと、「昔は、馬を飼っていたんです」と教えてくれました。

夕食のテーブルに置かれていた「馬と縁の大森の歩み」(若女将・綾香さんの文)によると、宿のはじまりは明治のなかば、1882年。初代が親族と人力車の会社「大森組」を開き、安い宿も始めました。二代目のころには馬車も扱うようになり、1893年に伊香保に御用邸ができると、三代目は馬のお世話を任されます。

夕食のテーブルに置かれていた「馬と縁の大森の歩み」

ところが1910年、伊香保にチンチン電車が開通します。鉄道が広まると、馬車の仕事は小さくなっていきました。

そこで1919年、旅館を中心にした「大森旅館」へ。木造としては伊香保でいちばん高い、地上5階・地下2階の建物でした。

1964年には、火事で旅館が全焼。それでも2年後に再オープンし、2019年に「和心の宿大森」として、創業100年を迎えました。今の宿を担うのは、1990年の午年に生まれた六代目です。

時代が変わって、馬の仕事がなくなっても。建物を失っても。形を変えながら、宿を続けてきた人たちがいます。

スタッフの方は、最後にこう言って微笑みました。

「うちの宿に泊まったお客さんは、みんなウマく行くんですよ」

お土産は、うまくいく手ぬぐい

ロビーの横のショップでは、馬の絵の手ぬぐい(1,320円)が買えます。うまくいく手ぬぐいです。写真を撮る前に、もう使っています(笑)。

まとめ:ひとり旅でも、家族や友人とでも、ゆっくりできる宿

和心の宿 大森は、ひとり旅はもちろん、家族や友人との旅でも、ゆっくり過ごしたい人におすすめの宿です。私が泊まった日も、ひとりのお客さんと家族連れのお客さんが、それぞれのペースで過ごしていました。

よかったところ

  • お風呂:屋上の露天風呂は開放感たっぷり。ほぼ貸切で入れる
  • スタッフの方:明るくて親切。荷物を預かってくれたり、バス停を教えてくれたり、心遣いがうれしい
  • 立地:石段街まで徒歩5分、帰りのバス停まで徒歩1分。ロープウェイも近い

気になったところ

  • 部屋からの景観はよくない(安いプランのため)
  • 部屋にお風呂はない(予算に余裕があれば、お風呂つき・景観のよい部屋も選べます)

大きな宿ではないので、泊まっている人は多くありません。そのぶん、静かに過ごせます。車がなくても困らない場所にあるのも、ひとり旅にはうれしいところです。

私も、ぜひまた泊まりたいと思っています。

♨️ ジュリーのおすすめ

泊まったお客さんは、みんなウマく行く宿。クーポンを使えば、ひとり旅でもお得に泊まれます。

じゃらんで「和心の宿 大森」の空室を見る

伊香保神社の記事はこちら

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整えることで、人生は変えられる。

それではみなさま、ごきげんよう。

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